たぶんもどってこないことについて。
こないだ圧倒的な文章を読んでしまって、とても息苦しく感じたことを記しておこうと思う。
たぶんそれは積み上げられてきたものだからこそ、経験あってこそであることは理解したけれども、悔しいのが本音だったのです。
こういったダークサイド的というか、なんというか懐かしい感情に浸りたいときに読み返したい文章であることは確か。
- 作者: 川上未映子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/11/13
- メディア: 文庫
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